無料で読めるマンガアプリ なら「マガポケ」推し。

マンガ
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講談社から出ている「マガポケ」というアプリにハマっておる。
人気のマンガが、実質無量で読み放題。
講談社が世に放つ英断中の英断アプリ。
それがマガポケなのだ。

ちなみに
私が使用中のマンガアプリは、
・マガポケ(講談社)
・マンガMee(集英社)
の2つである。

その他のマンガアプリを知らない身として
あまりにも早がってんしすぎと言われてもやむなしの状態で、あえて言うなら

マガポケ、最強

これに尽きると思われる。

理由はもちろんあって、
先に「実質無量で読み放題」
と言い放っていたが、
マジで、自分の頑張り次第で全てのマンガが無量で読み切れるであろうという点だ。

1話読むだけで5ポイントゲットという
誰にでも与えられる素敵還元が、毎日2話〜3話(10ポイント〜15ポイント)

30秒の無料動画を見るだけでもらえるポイント(または無料チケット1枚)が
毎日3件(5ポイント〜15ポイント)


つまり、1日最低でも「25ポイント」位は貰え、
もらったポイントでマンガが読めるという無限システム。

確かに、ポイントが溜まるまでは時間を要すれど
確実に溜まるし
溜まる率がわりかし早い。

そのため、読み進めているマンガが
「そう遠くない未来に、次の話が読める」
という希望が与えられているマンガアプリ、
それが「マガポケ」なのである。

マンガMeeに関していうと
実質無料で読める範囲は狭く、
無料部分を読み尽くしたあとは
実質「課金」という道が待っているのだ。
実際には、月日を経たせ
更新という名の無料更新移行までをひたすら待つという手もあるようだが
たった1話を読み進めるのに
どんだけ待つのかという途方のナサが
読む気を失せさせてしまうというのは誰もが感じるところであろう。

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無課金勢の思い。実は課金勢に対し「尊敬」と「感謝」の気持ちを持っている

しかし、その漫画に対する熱い思い(次の回が読みたい!!)を持つ者が
「課金」という沼にハマっていってしまうのであろう。

読み進めたいという思いに負けて課金するもの
読み進めたいのはやまやまだが、絶対課金はしないもの

どちらが弱者かといえば
当然後者の「課金しないもの」であり
つまるところの「私」ということになる。

なぜなら「読みたいモノが読めない」

という、お金さえ出せば実現出来ることを
お金がない(実際にはあるが、出したくない)という理由で
その後の楽しみを失ってしまっているのだ。

マンガ=娯楽

娯楽とは人生の潤滑剤である。
長い人生を生きていくためには、必要不可欠な事柄。
それが娯楽なのだ。

それを「お金」というキーワードにしばられてしまい
身動きが取れない状態こそが「無課金」で漫画を読む私なのだ。

そして「無料で読める」を謳い文句にしてユーザーを増やしていくものの
実際は課金ユーザーがそのアプリの維持に貢献している世界。

実質無料で読めている無課金ユーザーは、
いつまでも無料で読めると思っていると
いつかとんだしっぺ返しを喰らうことになるかもしれない。

その思いがあるからこそ
無課金ユーザーである私は、
課金ユーザーに対して胸熱なほどの「感謝」をしているという次第だ。

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課金ユーザーへの感謝は、こう表せ!

商品を購入する際に参考にする「レビュー」
これと同じ機能的役割が「コメント」である。

無料マンガアプリには「コメント」を書ける機能と
マンガを読まずとも「コメント」を閲覧する機能
そして、コメントに「いいね」を押す機能とある。

私は、この「いいね」を押す機能を有効活用している。

課金というのを初めてしました!
キャーッ!

マガポケ スキップとローファー「応援コメント」

ありがとう。
私には知らない未知の世界(課金)を体験しているあなたに
最大限の感謝を示したい。

41話までチケットで読んで42話買うのになんの躊躇いもなかったワーー・・・・・・こっちまで気持ちがフワフワしてる

マガポケ スキップとローファー「応援コメント」

ありがとう。
わかります、その気持ち。
なのに私にはその勇気が持てずに、せっせと稼いだポイントを消化しつつ読み進めるのみ・・・
どこか羨ましい気持ちでいっぱいです(マジで)。

SNSと同様に、自分のコメントに反応があるのは嬉しいモノだ。
そして勇気をだして「課金して読んだ」と告げる人に対し
「ありがとう!」
「私には出来ないことだよ。。。すごい!」
という思いを込めて、
「いいね」を押していきたいと思うのだ。

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課金できない理由を考察(育ってきた環境が鍵)

なぜ、私は課金するという勇気が持てないのか。
それは課金はせずとも「無料」で読めるということがわかっているだけに
なかなか踏み切れずにいるという点。

そして「課金」=「負けた」感。

それがどうしても私を躊躇させてしまっていると思われる。

が、マンガアプリに関していうならば
「負け」ではなく「勝ち」であろう。

なぜなら、それにより有限である時間を買うことが出来ている。
私があくせくとポイントを稼いでいる間に
彼らは「次のマンガ(=娯楽)」を見ることができ
人生において「有意義」な時間を私よりも過ごしているであろうと推測できる。

そして最後に一番有力なのが

「単にドケチ」

つか、むしろこれであろう。
これ以外に何がある?(いや、ない)

考えてみれば私には兄が二人いて
小学生のころから
ジャンプ
マガジン
月刊マガジン
といった男の子の王道マンガがある意味、無料で読めていた。

自分で買っていたのは「リボン」ぐらいなもので
それ以外のマンガは、全て「無料」で読める環境にあった。

そしてフリーター時代に「レンタルビデオ屋」と「マンガ喫茶(ネットcafe)」で働いていたこともあり
マンガに関しては読み放題の状況だったこともあり

「マンガにお金を払う」

という意識が他のひとよりかは薄いこともあるかもしれない。

まさか育ってきた環境が、
こんなところにまで影響を及ぼしてくることになろうとは・・・
幼少期、マジ、恐ろしいw

これらを踏まえた上で、
私はマンガに対して課金がしずらい体質になってしまっているのかもしれない。

漫画家から見ると、
実に嫌な客であろう。
駆逐したいと思うタイプの「無料集りキャラ」かもしれない。

だが、私はこれからも課金はしないで読み続けていくことだろう。

だからこそ、課金勢に対しては
最大限の感謝とその思いとして、コメントへの「いいね」をしつづけようと思うのだ。

そして、素敵な作品を世に送り出してくれた漫画家に対しては
いろんな人への啓蒙活動として変えていこうと思う次第である。

もう、何から目線なのかわからなくなってきてしまったが
ようは、今、マンガが熱いですよ。
読まずにいるのは、人生損してますよ的な漫画を読んだ暁には
紹介させていただこうと思う次第。

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